幅40×高さ50×奥行18mm | ピンホール直径:0.15mm |
焦点距離:14mm | 撮影時間:1秒〜10秒位 |
画角:112度(対角線) | |
感光体は35mmフィルムをカットして使用 |
シャッター:開放 外箱内部 フィルム固定フォルダ
内箱に左のフォルダを入れた状態
ネガ | ポジ | ポジ像中央部拡大 | ||
午前10時(天気:曇り):露光時間を、1秒、2秒、4秒、6秒で撮影し現像しましたが、ネガの濃淡は露光時間を識別できるほど差はありませんでした。 |
撮影及び現像方法 | |
フィルム装填 | ダークバックの中で、フィルム固定フォルダにパトローネから引き出したフィルムを挟み、フォルダの両脇からはみ出したフィルムをはさみでカットする。 |
撮 影 | 撮影済みフィルムをダークバック内の遮光性のある箱に移し、カメラに新しいフィルムを装填する。これを繰り返し10〜15枚程度撮影する。 上記テスト撮影において、1〜6秒の露光時間(6倍)においてもほとんど区別できない程度の状態でしたので、露光計がなくても2段階程度の段階露光で撮影可能と思われます。 |
フィルム現像 | ベルト式現像タンクのベルトに撮影済みフィルムを挟みながら巻く。あとは、通常のフィルム現像の方法で行う。 |