現像ボックス

Development Box

     
   
     
 
 


   
テスト撮影 




 
内部に機材一式が納められる

四つ切バット(1)、キャビネ判バット(2:現像・定着)、水洗用容器(1)
竹ピンセット(2)、ダークバッグ(1)、ドライヤー(1)、現像・定着バット蓋(1)
ピンホールカメラ(5:キャビネ判)、印画紙(1)、現像液・定着液(各500mL)
ロート(1)、吸水タオル(2)、反転器(1)、予備薬剤(現像液、定着液)




反転器


 
 
反転器の黒いアクリル板を下にして開く。
 ↓  
新しい印画紙を下にネガを上に置く。
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透明のアクリル板をかぶせる。
  ↓  
黒いアクリル板で蓋をし、クリップで留める。

この状態で明室に出せる。
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黒いアクリル板を開き露光する。

露光時間は、
60Wの電球から30cmの位置で約1秒。


   
印画紙ネガ   反転器により反転した画像   印画紙ネガを画像ソフトで反転した画像




作 例

 



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